はじめまして、この「信州移住Life」というブログの運営者・やっさん（@yassan_shinsyu）です。

 

もともとは東京でSEとして働いていたのですが、待望の第一子誕生をきっかけに、猛烈に、

 

 

なんで信州？

もともと妻の実家が長野県塩尻市にあり、サラリーマン時代からまとまった休暇のたびに信州を訪れていました。

 

 

ご存知のとおり(?)、信州といえば、

 

 

と三拍子揃っているところ。

 

 

趣味のひとつがバイクツーリングなんですが、日本屈指の高原ドライブコースとして人気の「ビーナスライン」をバイクで走っていると、まるで空の上にいるような開放感を感じることができるんです！

 

信州を訪れるたびに、東京での忙しい日々で荒んだ心がめちゃくちゃ癒されていました。

 

 

いっぽうで、東京へもどる新宿行き「あずさ8号」の車内。

 

サラーリマンの方なら一度は経験があると思うのですが、「もうすぐ現実の世界が始まる」という圧倒的な憂鬱感に襲われながら、

 

 

なんてことをいつも考えていました。

 

 

なのでいざ移住しようと決めたとき、候補地として山梨や静岡などもあったんですが、最後にはやっぱりアルプスの山々に囲まれた、慣れ親しんだ風景のある信州が最終候補地として残りました。

 

出身は兵庫県なんですが、いつのまにか「帰る場所」っていうと「信州」っていうくらい、信州の虜になっていたんですよね。

 

なんで移住を決めたの？

「家族との時間をいかにもつか」ということを考え始めたいっぽうで、サラリーマンとして生きていくことにも疑問を感じ始めます。

 

 

そんなことを悶々と考えていたとき、当時目標としていた会社の先輩がふと残した言葉に衝撃を受けます。

 

 

その当時その先輩は30代半ばだったんですが、自分には、

 

 

というふうに聞こえました。

 

 

じつはこの言葉、口には出さないだけで自分も心の奥底では同じことを思ってたんじゃないか？とハッとしました。

 

「今を精一杯楽しく生きる道を選ぶべきなんじゃ？」

 

という疑問がふつふつと沸いてきました。

 

同時に、

 

 

という風にも考えていたので、

 

 

と思えるようになりました。

 

 

それから、東京へもどる新宿行き「あずさ8号」の車内で漠然と考えていた

 

 

をたった今から実現してみようと決意しました。

電脳せどりとの出会い

とはいえ、脱サラ＆移住するにも妻や生まれたばかりの娘を養っていく必要があります。

 

幸い妻は自分の決断を応援してくれました。

 

当時通勤途中の電車の中や、休憩中の会社のトイレなんかで必死でスマホで独立する方法をいろいろと探しました。

 

その時の基準はだいたいこんな感じです。

 

 

そして、探しているうちに「インターネットビジネス」というものがあることを知りました。

 

もともとSEだったので、パソコン操作には慣れており、パソコン1台で仕事ができるというのも魅力でした。

 

そしてインターネットビジネスのなかでも「電脳せどり」とよばれる手法は、上の基準を満たし、かつ堅実なビジネスだということを知りました。

 

それからは「電脳せどり」一本に絞って情報収集し、すぐに国内転売スクールに入塾しました。

 

 

そこからは初めは苦労はしたものの、

 

 

という実績を出すことができ、2017年4月無事に念願の脱サラ＆信州移住を果たすことができました。

 

現在はさらに「自由な時間」を得るために、自動収益化に取り組んでいます。

 

 

この「電脳せどり」は現在も実践中ですので、

 

 

という方にのために、自分の失敗談などもふくめ生の情報を発信していければと思っています。

移住してみてどう？

こんな感じで実際に信州に移住してみて、今まさに信州での移住生活（「信州移住Life!!」）を実践中である自分の経験や考え方などを通じて、同じような境遇の方や悩みを持った方に少しでもお役に立てれば幸いです。

 

今後も、

 

 

などの情報をマイペースに発信していこうと思いますので、ご興味がありましたら是非お立ち寄りください！